スペインバルセロナの町並みを竹素材で再現!
イルミネーション&ワークショップイベント

天空のガウディ平和への道しるべ展 in 広島

創作年数10年をかけた、圧巻の作品展示イベント開催

2024年8月10日 ~ 21日 開催しました。

ご来場ありがとうございました。

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展示会テーマ『ミンナナカヨク』

旧日本銀行広島支店にて10日から開幕しました「天空のガウディ平和への道しるべ展」も残すこと2日になりました。猛暑の折、日本各地からそれに訪日外国人の皆さまにご覧頂きました。
サグラダ・ファミリア教会の19番目の塔(原爆ドーム)や海の環境をテーマに制作された黄色い漁網のフカフカクジラの親子、それにいのちの大切さを伝えるはるかのひまわりに皆さまの熱い視線を感じました。 

グエル公園広場では子どもから大人までそれの想いでサグラダ・ファミリアをつくり楽しいひと時を過ごされていました。 



平和のシンボルとして折り鶴コーナーでは訪日客を混じえ100羽の鶴が並び小さな交流が生まれました。今回、皆さまに伝えたいワードは「ミンナナカヨク」でした。展示会を通してミンナナカヨクが合言葉になり人と人を繋ぐ一助になれば幸いです。この度のうぶごえクラウドファンディングに際し皆さまの温かなご支援を頂き感謝申し上げます。


展示会の様子はギャラリーでご覧ください。

 このページのコンテンツ 

◎イ ベ ン トの趣 旨

◎ イ ベ ン ト 情 報

◎  会 場 に つ い て

◎ 主  催  者  情  報

天空の

ガウディ

平和への

道しるべ展

in 広島

  スペインの天才建築家アントニ・ガウディが設計した「サグラダ・ファミリア教会」着工から140年以上の歳月を経た今もなお、未完のまま工事が続いている、そのガウディに想いを馳せ、ガウディの生誕100年の節目2026年完成予定のサグラダ・ファミリア教会とバルセロナの街並みを、「天空のガウディ平和への道しるべ」と題し「平和・文化・自然」について竹を活用して表現したものです。本来は完成すれば18塔ですが今作品は、平和の象徴として「19番目の塔」を制作、その想いとは... 混沌とした時代の中、改めて恒久平和を願い、世代間交流を通して見つめ直すきっかけとなり、多くの方の心に届くように願いを込めています。


概   要
会 場: 旧 日本銀行・広島支店 
日 時:2024年8月10日~21日
入場無料・未就学児童も入場可

こどもたちのみらいに

へいわなちきゅうを! 

イベント情報

常設展示・共催展示・ワークショップ 等

イ ベ ン ト 会 場

会  場

旧日本銀行・広島支店

開催場所 ロビー・ 第1応接室

爆心地から380m

鉄筋コンクリート造/3階建・地下1階
2000年(平成12年)7月に、広島市の重要有形文化財への指定を経て、日本銀行から広島市に無償貸与され、建物は現在一般公開されています。

主催者情報

主催者:人の森づくりプロジェクト

代 表: 小澤 喜芳 

プロジェクトリーダー : 今村 俊章 

  人が主役!多様な価値観を持った人達が集まり、モノづくりやアートを通して、新たな時代の生き方、働き方、暮らし方の価値を創り、ドリーム倉庫から発信し、課題を抱えている世の中と深く関わり、人と繋がってお役に立てる喜びを創ることを目的としたプロジェクトです。「天空のガウディプロジェクト」は、今後全国47都道府県を巡り、作品とメッセージを通して人と人とをつなぎ、世界をつなぎ、それを未来へとつなぐ事を目指しています。

共催イベント:
しばたみなみ環境アート展

アーティスト: しばたみなみ

  福岡出身。子どもの頃から図工、美術、技術など創作する時間が好きで工業高校の建築科に進学、卒業後は設計の道に進む。設計士と両立しながら、福岡のアーティスト事務所にスタッフとして参加。その経験をきっかけに2013年から自身も創作活動を始める。2017年より地元・福岡に作業場を構え、今津の海で環境活動に勤しみながら海で見つけた廃品を使って作品を作る中で「ORINASU スクラップでビルド」が誕生。絵を描き、布を織り、木を削り、土を練り、日々制作と模索を続けている。

共催:
はるかのひまわり絆プロジェクト

代 表: 松島 俊哉

「はるかのひまわり」の種を「いのちとへいわのたね」として配り、人と人とのつながりや平和に対する意識を高めます。
 

  1995年の阪神淡路大震災後に、被災地で咲き ”復興と再生の象徴”として 「はるかのひまわり」と名付けられた、その種を全国に配布する活動を行っています。 全国で生育し咲かせていただく過程で、災害や命の尊さを再考する機会とし、 自らの元気を取り戻す、自己再生や復興。 また、身近な家族や友人を思いやる中での再生や復興。 さらに地元故郷の再生復興へと拡がることを願っています。 

(写真: シギー吉田)

協力:
エシカルバンブー株式会社

Philosophy
私たちが取り扱う商品は全て竹から始まります。
竹の無限大の可能性を活かした商品企画・製造・販売という軸はぶらさず、お客さまや時代と常に向き合った形での「ものづくりの姿勢」を大切にしていきたいと考えています。